みなさんどうもカロゴリです
はじめての方に向けて軽い自己紹介です
現在小さい田舎の会社員
最初の目標は年商1億円の会社を経営すること
妻1人子供3人の家庭を抱えています
始まりの資金は0円です
お金がないということです。
僕と同じように経営者や副業で
資産を増やそうとする方に勇気を与える
そして自分のためのアウトプットに描いています
今回は毎月少額の株投資で
将来、小金持ちなる方法を書いていきます。
株投資と聞くとハイリスク・ハイリターンをイメージする方がほとんどだと思います。
僕も調べるまではそう考えていました。
簡単に株式というものの説明をします。
株式とは、企業が事業資金を集める方法の一つとして「株式」の発行があります。
株式を購入(企業に資金を提供)した「株主」は発行会社の出資者の一員となります、いわゆるオーナーってやつですね。
株主は、企業に出資する対価として、株主総会で議決する権利や配当金・株主優待を受け取る権利などをもらうことができます。
株投資の最大の魅力は「値上がり益(キャピタルゲイン)」です。
株価が安いときに購入し、値上がりしたあとに売却すればその差額が利益になります。
会社が利益を出したときに株主にその利益を分配する「配当金(インカムゲイン)」や、
会社によっては株主に自社製品や優待券などを提供する「株主優待制度」もあり、株式投資ならではの楽しみのひとつです。
株投資には、取引においての手法が二つあります。
それでは個別に説明していきます。
このトレード方法は、みなさんが初めに株投資と言われたときにイメージした手法となります。
この方法は、数秒又は数分又は数時間で売買するやり方です。
いわゆるデイトレードと言われるものです。
取引を1日で手仕舞うため株の持ち越しリスクを負わない点がメリットとなります。
例えば、金曜日の取引終了後、土曜日に海外で大きなリスクイベントがあり、月曜日の株式市場が大幅安で始まったとしても株を持ち越していないので安心できます。
ただし、取引1回あたりの利益は長期投資に比べると当然ながら少ないので、コツコツと利益を積み上げるスタイルです。
相場時間中に取引できる人やじっくりと利益を積み上げられる方向きの手法といえるでしょう。
取引回数が多くなる短期投資では、資金を効率的に使える一方で、取引の手数料が長期投資よりかさむデメリットもあります。
よく初心者の方がこの方法で参入されますが、大体の方はこの方法だと退場するので
初心者の方には、お勧めしません。
このトレード方法は決まった期間はありませんが、およそ1年以上株を持ち続ける場合を長期投資と呼ぶことが多いようです。
長い場合は保有期間が10年以上になることもあります。
よくスイングトレードと言われています。
時間軸を長く取ることができるので、短期的に値上がりが見込みづらい株であってもじっくりと持ち続けることができる点です。
短期投資の場合は、どうしても値動きの軽い株を選びがちですが、長期投資では値動きはあまりないけれども優良な株を安値で買ういわゆる逆張り投資にも向いています。
成長する株を長期保有できたときのリターンは、他の金融商品にはない株式取引の魅力の一つです。
また、配当金や株主優待によるインカムゲインを狙った投資も長期投資が有効です。
デメリットとしては、時間軸が長くなると値上がりする時は良いのですが、値下がりした場合はその分損失も大きくなることが挙げられます。
値下がりした株を売ることができずにずっと保有したままになってしまう、いわゆる塩漬け株となるリスクも短期投資よりは高くなります。
そのため、値上がりを期待して買った株が思惑が外れたことで見切る「損切り」も大切です。
このように両方のトレード方法にも
メリット・デメリットがあります。
あくまで投資はご自身の判断なので必ずしもこれが正解というものはございません。
参考程度に僕がおすすめする方法は長期トレードです!
なぜ?長期トレードをお勧めするかというと、配当金をその銘柄に再投資すると複利の力でどんどん資産が増えるからです。
ここで銘柄を発表すると・・・
米国株ETFです!!
米国株ETFにも種類がたくさんあるのですが、僕が投資しているETFは
ヴァンガード社が出しているVTIです!
過去20年で右肩上がりの相場を作り上げている株です。
現在2022年6月20日は大暴落中です。
ですが、この暴落で乗り越えれば待っているのは爆益の未来です。
暴落で資産が尽きる前に小さく買い増しを続けると残れる可能性が高くなるので、一回で大きな額をかけるのではなく
小さく分散投資しましょう。
他にもほかの方がおすすめするETFは、S&P500であったり、VTだったりありますが
僕はこのVTIに将来の成長を期待してメインに投資していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
僕と一緒に億万プレーヤー目指していきませんか?
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